はまっています
「短歌にハマっています」もなにも、
要は穂村弘にはまっている。
年末から、
本屋の詩歌コーナー荒らしも同然な感じで、
私が立ち寄った後には
は行 に数センチから十数センチの空間が残るので、
悪いことしたらすぐ本屋から足がつくと思う。
(ちなみに今日は代官山蔦屋に十センチくらいの空間を作ってきたぜー。よく考えたらリアル書店ならではの楽しみ方だよね)
コツコツ買ってるからしばらく続くね。
読みたい本買うべき本がまだまだある幸せ。
にしても不思議なもので、
初めて読んだわけではないのだよね。
3年くらい前にエッセイ読んで、その時はふうんって。一冊きり。
今回は、
「短歌ください」からなんだけど、
なんとなく俵万智の「サラダ記念日」を手にとって読んで雷に打たれて、で、なんとなく、手に取っただけで。
(俵万智を読もうと思った理由も分からないし、俵万智を極めず穂村弘に移行した理由も全く分からない)
なぜ。
本屋を荒らすほどに。
そして、NHK短歌を録画するほどに。。
謎なままだけども、突き進むよ。。
きみはぼくの女の子?/「回転ドアは、順番に」 穂村弘 東直子
- 作者: 穂村弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: 文庫
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