読むスピード①
何回も書いてるけれど、
最近、詩とか短歌とかが掲載された本を読むことがあるわけで。
(ねー、このままこのブログはこういう方向になっちゃうの?もっと日常的なこと書きたいよ、なんで?)
いわゆる小説とかに比べて、文字数、圧倒的に少ない。
けども、読むスピードは(黙読。ページをめくるスピードとでも言おうか)
決して文字数に比例しない。
なんなら詩とか短歌のほうがかかる気がするんだよ。
小説;書かれている文字処理≒書かれている世界をイマジンする時間、で、
詩;文字処理+α≒書かれている世界をイマジンする時間
な感じ。体感。
ただ、これがあまりに無意識的すぎて自分でもわからないのだけれど、+αのときは、ボンヤリしてるのか、単に本を見たまま固まってるのか、わかんないんだよねぇ。
誰か隠しカメラとかで録画してくれないだろうか。